2006年08月31日(木) コメント:0 トラックバック:0

「アニメ専用」というから、シーンごとのフレームレートや周期の違い(たとえば『涼宮ハルヒの憂鬱』のOPは基本的に30fpsだけど、第3話以降は作画修正が入ったため24fpsの箇所がある)を自動判定してくれたりするのかなとちょっと期待したけれど、
単にアニオタ用の廉価版のようです(アニメ用にプリセットされた画質向上フィルターが用意されている)。たしかに「入門ソフト」と書いてある。
動画のエンコードは奥が深い。 たとえば、アニメや映画は本来24fpsで作られているがTVキャプチャすると30fpsインターレースになっているから、 キャプチャしたアニメは24fpsプログレッシブにエンコードして再生時3:2プルダウンのフラグをつけるといいらしいとか。 しかしシーンによってフレームレートが変わったり、人物と背景でフレームレートが違ったりすることもあるから注意が必要らしいとか。(よくわからない。)
結局、そういうのを完璧にやっても市販のDVDビデオには敵わないのだから、画質にこだわるなら素直にDVDを買ったほうが早いと思えてくる(高いけど)。 で、DVDを買うほどの出来でもないけれど録画保存はしておきたいという作品の場合には、「簡単な作業でそれなりの画質」で満足しておくほうがいい。 完璧を目指すと30分のアニメのエンコードに数時間かかる(2〜3時間では済まない)。
『萌えぺぐえんく』は「簡単な作業でそれなりの画質」でいい人のためのソフトで、機能が制限されていてその分安いが、自分で細かく設定したい人には不向き。
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