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2006年10月01日(日) コメント:0 トラックバック:0
アニメ『ハチミツとクローバー』の打ち揚げ花火のシーンは、花火が開いてから音がするまでに時間差がある。 実際の花火では当たり前の現象だが、アニメでこれを再現しているのを見たのはハチクロが初めて。
打ち揚げ花火の打ち上がる高さは小さいもので100m以上、大きなものでは600mほどらしい。 仮に100m打ち上がる花火を打ち揚げ地点から100m離れた場所から見た場合、花火との距離は140mになるので、音の遅延は約0.4秒。 人の脳は光と音のずれを補正しているらしいが、 打ち揚げ花火では補正が効かないレベルの時間差が生じることになる。
普通、アニメの花火のシーンでは花火の開くのと同時に音を鳴らしている。最近見た中では 『となグラ!』第11話、『つよきす』第8話、『N・H・Kにようこそ!』第9話がそうだった。 一方『ハチクロ』では第13話と第24話の花火シーンで明らかに音の遅延がある。
(追記)『あさっての方向。』第4話の花火でも明らかに音が遅れて鳴っていた。
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